平成21年度は、ブロック化について審議し組織機構と構成を考えるという大きな計画がありました。各担当理事の奮闘と話し合いが行われ、ブロック化の見通しが立ったと思います。あとは、各ブロックでの活動を進めて戴ければと思います。また、県の事務局としては、県の機関としての機能を再検討し、ブロックと県の関係性を再構築していく予定です。ブロックでは、顔の見える関係のなかできめの細かい活動が出来ると思いますし、県の事務局としては、共通して重要な内容や大規模の取り組みなどについて、今までどおり県下の力を合わせて行っていきたいと思っています。それぞれのメリットを活用し、質の良い活動を可能にしていきたいと考えているところです。
村山ブロック (36事業所)
置賜ブロック (17事業所)
庄内ブロック (33事業所)